
スーダンの地方においては、女子の教育は重要視されていません。女の子は、学校に行かず、水汲みや家での仕事に従事しなさい!との風習があります。シェリフ・ハサバッラ村も同様で、女子の学校は整備されていませんでした。村の女の子たちにもたくさんのことを学んでもらうため、日本大使館の草の根無償資金援助を申請し、女子小学校の建設に取り掛かり、2009年6月に完成しました。彼女たちが学校に通うためには、女子の教育に対する親の理解やサポートが必要です。また、教師の確保などの課題もあります。この女子小学校で学んだ女の子たちが、将来、村の発展に寄与していくことを願っています。