スポーツ事業 活動報告
先日、診療所のあるシェリフ・ハサバッラ村へ石井大使をお招きし、
日本から贈られた救急車の贈呈式を行いました。
近隣の村からもたくさんの人々が集まり盛大な式となりましたが、
その機会に日・スーダンの親善の意味も込めて、
村人選抜対ロシナンテスの7人制サッカー大会が開催されました。
シェリフ・ハサバッラ村の診療所の前には大きな空き地というか道路というかスペースはたくさんありますが、ゴールなどがないために朝から村人総出でグランド作りから始めました。
グランド作りと言えば聞こえはいいですが実際のところは大量のロバやラクダの糞の除去です。
ゴールは棒を立て即席の会場の出来上がりです。
チーム・ロシナンテスは自称エース川原が病欠。
その上、学生の今枝君、加藤君、秋田さんを加えてもなお平均年齢30代。
一方の村人選抜は明らかに平均年齢10代のぴちぴちの若者7人です。
試合は村人総出でグランドを取り囲むアウェーの雰囲気に加え、
灼熱の太陽がジリジリと肌を焼きます。
村人代表選手たちの瞳もメラメラと燃えています。
これは勝たなければならないという闘志がロシナンテスメンバーにも伝ってきます。
村人選抜は若い力でがむしゃらにゴールを脅かし、ロシナンテスも何度となくピンチを迎えますが、
そこは霜田さんが火事場の結婚パワー?でピンチを救ったり、
学生の今枝君がグランドを縦横に走り回ってチャンスを作ったりと奮闘。
炎天下で観戦してくださった石井大使の声援もあって両者とも頑張り、0?0の引き分けで幕を閉じました。子どもからお年寄りまで観客も楽しんでくれたようでした。
試合後、今枝君が軽い熱中症でダウン。
考えてみれば、加藤君、今枝君、秋田さんはそれぞれ前日スーダンに到着したばかり。
旅の疲れを癒す間もなく8時間をかけてハルツームから車でハサバラまで移動した後の炎天下での試合でした。(注:ロシナンテス訪問は運動部合宿と理解し体力をつけた上でご参加ください)
皆さん、本当にお疲れ様でした!


