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スーダンは、北アフリカに位置するアフリカ大陸最大の面積をもつ国です。

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スポーツ事業 活動報告

アフリカユースチャンピオンシップ3回戦(スーダンvsナイジェリア)

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アフリカユースチャンピオンシップ3回戦は強豪ナイジェリアとの対戦です。
ナイジェリアチームは、2007年の韓国でのワールドユースU-17大会に出場し、優勝しているメンバーが成長し、今回のU-20の大会に参加しています。

この試合は、スーダンの首都ハルツームから飛行機で1時間ほどのところにある
ポートスーダンという世界でも何本指かに入るダイビングスポットがある都市です。

スタジアムは2万人が収容でき、スーダン人99パーセント、男100パーセントと超満員です。
この試合をたくさんのスーダンサポーターに観てもらおうと、市長が特別に入場料を2ポンド(100円)にしたそうです。

第1戦のアウェー試合では0?5でナイジェリアに負けており、
この先に進むためには、スーダンチームは今日の試合で6点以上取らなくてはなりません。
相手から見ても6点取るのは難しいため、今日はとにかくホームで代表としてはずかしくない試合をして勝利を目指し、できるだけ得点を狙いに行くとのことでした。

試合は、2?2の引き分けで終わりました。
2試合の合計得点が2?7となり、スーダンは3回戦でこのアフリカユースチャンピオン大会を去ることになりました。

試合の評価としては、個人能力が高く、チームとしてもまとまっているナイジェリアの攻撃をよく防ぎ、そして2点決めたスーダンはよく健闘したと思います。ナイジェリアチームは、100パーセントアウェーの環境のなかで、とにかく声を出し合って、励ましあって団結し闘っていました。いろいろな試合の経験からナイジェリアチームはアウェーの戦いを心得ているのだと思います。スーダンユースの選手がアウェーで試合をした時、ほとんどの選手は海外での試合経験がなく、相手に圧倒されてしまい、自分たちのプレーができないということが、リビア、ケニアでもありました。とくにアウェーのスタジアムはとても緊迫していて、身の危険さえ感じる中での試合をしなくてはいけません。そういったなかでのナイジェリアの選手たちを見ていると、ピッチで戦っている選手がよく団結して試合をしているなと相手チームながら感心しました。

試合後ナイジェリアのコーチと話す機会があったので、
「どうやって選手を育ててるのですか?」と聞くと。
「彼らは13歳の時から、特別に育成されているのですよ。」と言っていました。

日本でも最近では、選手育成の重要性は当たり前のように理解されつつありますが、スーダンではまだまだ、遅れています。その違いを今回の試合でまざまざと見せつけられ、しっかり育成しているチームとそうでないチームの選手の差がここまで出るのだなと驚かされました。

これからもっともっとロシナンテススポーツとしてできる、スーダン選手育成発展に力を入れていかなくてはいけません。

更新日時: 2008年10月20日