母子保健事業 活動報告
妊産婦さん、赤ちゃん、子供たちの健やかな未来のための母子保健サービス向上を目標に活動を行います。
Ø シェリフ・ハサバラ地域において、診療所及びコミュニティーを中心とした母子保健サービスが改善される。
基礎調査:
シェリフ・ハサバラ地域の人口動態、水・衛生環境、妊娠・出産・育児経験等について調査し、母子保健活動に活用します。
健診サービスの普及:
診療所の助産師さんと協働し、産前・産後健診と乳児健診(ワクチン接種を含む)の普及を図ります。健診が定着化されるようなサービス体制を整えます。
母親教室、健康・保健衛生教育の実施:
妊産婦や母親をはじめとする女性を対象に、母親教室と健康・保健衛生教育を実施します。
健診の必要性、有資格者による出産、産後のフォローアップの大切さ、乳児健診、子供のワクチン接種の必要性など、多くのことを少しずつ理解してもらえるようアプローチします。
女性はもちろん、男性の意識改善のための呼び掛けも行います。
診療所助産師への実地研修:
現在、村では助産師の資格を持つ人が1人診療所で働いています。その助産師さんを対象に実地研修を実施します。新人助産師の指導者、そして村の母子保健サービスのリーダーとしての技量を身につけてもえるような研修カリキュラムを、助産師さんと共に計画・実践します。
診療所運営能力の強化:
診療所の業務内容の見直し、健診フォームの改良、患者搬送システムの整備を図り、診療所の運営管理能力を強化します。
この事業は西日本高速道路エリア・パートナーズ倶楽部、独立行政法人国際協力機構(JICA)*の協力を得て活動しております。
*JICAの草の根技術協力事業(草の根パートナー型)として、スーダンで初の試みとなります。


