スーダン 2014.07.29

モバイルクリニック　その８

アッサーラム　アレイコム 引き続きシャルガニール地域保健局スタッフを紹介します。 本日紹介するのは、私たちと常に仕事をしている、僻地医療担当スタッフです。 彼らなしでは、モバイルクリニックは成り立ちません。 ナハラさん 僻地医療部門トップ モバイルクリニックを統括する僻地...

スーダン 2014.07.25

• 現地の文化生活

＜働く日本の車たち＞

スーダンで一番使われる交通機関はバスです。 自家用車もかなり多く沢山の日本車が走っています。 私もロシナンテスの通勤には安くて便利なバスを利用します。 自宅からオフィスまで約１０分弱大通り一本です。値段は約２０円なり。 そのバスと言えば時を遡ること20年～30年前のバスなんです。 ...

スーダン 2014.07.24

• 現地の人々の声

モバイルクリニック　その７

　アッサラーム　アレイコム 今回は、モバイルクリニック事業を一緒にやってくれている現地パートナースタッフを 紹介したいと思います われわれロシナンテスは、シャルガニール地域の保健局と共に連携してモバイルクリニックを運営しています。 みんな顔からいい人オーラ全開です シャ...

スーダン 2014.07.21

• 現地の人々の声

モバイルクリニック　その６　

シャルガニールローカリティ新体制について ４月よりモバイルチームが新体制となりました 今までは、ワドアブサーレチームだけに報告書を提出してもらっていましたが、４月より他の２チームアブディレック、ワディソーバにも、ロシナンテスが少額の報奨金を支払う変わりに、毎月の報告書を提...

スーダン 2014.07.16

• 現地の人々の声

モバイルクリニックその５　

アッサーラム　アレイコム 今回は、引き続きモバイルクリニック　スタッフの仕事ぶりをご紹介します。 予防接種者 乳幼児に対して、予防接種を実施します。子どもがおおい途上国では、予防接種はとても重要です。 またお母さんに対し予防接種の必要性や副作用を必ず説明するようにし、理解を...

その他 2014.07.09

• 代表ブログ

スーダン、南スーダン、日本そして米国

ラマダンも二週目を迎え、そろそろ慣れてきたようです。 さて、7月は広島で講演を行うために日本へ帰国し、そして米国へと向かいます。 この4月の渡米に引き続くものです。 今回は、日本の青年会議所からのお誘いで、世界の青年会議所のメンバーが国連に集まり、 私もその中で講演をすることとなっ...

スーダン 2014.07.08

• 現地の人々の声

モバイルクリニック　その４

アッサラム　アレイコム スーダンは、６月２９日からラマダンにはいりました。 ラマダンとは、イスラム教徒にとってとても大切な行事です。 日の出から日没まで飲食を断ちます 人によっては、自分の吐いた唾さえも飲み込みません （子供や、高齢者、病人、妊婦さんは、ラマダンはしなくて...

スーダン 2014.07.07

• 代表ブログ

今日は七夕

タンザニアにいる時のこと、私の大学時代のラグビー部の後輩がアフリカまで遊びに来ました。 そこで、星の話になり、 「天の川は年に一回しか見られないんですね。そのときに、彦星と織姫が会えるんですね」 とロマンティックな話をして、笑ってしまいました。 そうです、天気さえよければ、天の川...

スーダン 2014.07.04

• 代表ブログ

援助の根本を考える

普段とは違う時の流れのラマダンのときに、じっくりと援助の本質を考えていきたいと思います。 先日、新装の長崎市民病院（長崎みなとメディカルセンター）の開院にあたって、 ペシャワール会の中村哲先生と私とが講演を行う機会がありました。 中村先生は、知らない人もいないくらいの御活躍をされ...

スーダン 2014.07.02

• 現地の人々の声

モバイルクリニック　その３　

アッサーラ　アレイコム 今回はモバイルクリニックの構成メンバーをご紹介します ロシナンテスのモバイルクリニックは、メディカルアシスタント（以下MA）と呼ばれる簡単な診療ができる医療者１名、検査技師１名、栄養士１名、助産師１名、予防接種者２名、会計１名、運転手１名の計８名となっ...