特定非営利活動法人ロシナンテス

活動報告ブログ

ロシナンテスからの活動情報をご案内します。

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スタッフの想い一覧

ザンビア 2025.08.27
  • ICT活用をアフリカで
  • ロシナンテスを支える人々
  • スタッフの想い

アフリカ初のポータブルX線装置ガイドラインをリリース!7か月かかった作成の裏側

ザンビア駐在員の佐藤です。先日理事長の川原より、ザンビアでポータブルX線のガイドラインを交付できた喜びをお伝えしました。今回は、実際にどんな障壁があったのか、特に苦労したのはどんなことか、といった裏側についてお伝えしたいと思います。 ロシナンテスは、ザンビアで深刻な課題である...
その他 2025.08.27
  • 見る知る参加する
  • スタッフの想い
  • 遺贈

「自分らしい相続・遺贈」について考える”ロシナンテスそよ風倶楽部”を立ち上げます

“ロシナンテスそよ風倶楽部”は、皆さまと職員がともに学びながら「自分らしい相続・遺贈」について考える場です。 近年、「法定相続人がいない」「社会への恩返しがしたい」といった理由から、認定NPO法人や公益法人へ遺贈や相続財産の寄付を希望される方が増えています。ロシナンテスにも、...
スーダン 2025.08.26
  • 現地の文化生活
  • 現地の人々の声
  • スタッフの想い

故郷を離れる人々~忘れられた世界最大の人道危機と強制移動

命を守るために、愛する故郷を離れなければならない人が世界にはたくさんいます。2023年4月にスーダンで内戦が始まって以来、スーダンにおける人の移動は急増し、世界最大規模の強制移動危機となっています。 強制移動(forced migration)とは、紛争、迫害、災害、開発事業などのさまざまな要因...
ザンビア 2025.07.22
  • ICT活用をアフリカで
  • スタッフの想い

アフリカ初!ポータブルX線のガイドラインを作成

こんにちは、ロシナンテスの川原です。 我々がザンビアで導入したAI診断付きポータブルX線装置ですが、これを使用するにあたってザンビアの一部の放射線技師たちから、従来通りのルールでの運用をするように指摘されてきました。彼らは、放射線を取り扱うことで深く学び、実践してきていますので...
スーダン 2025.06.20
  • 代表ブログ
  • スタッフの想い

スーダンへの渡航を断念、一路ザンビアへ

こんにちは、ロシナンテスの川原です。おかげさまで先日、第19期の総会を無事終えることができました。これもひとえに、これまで関わってくださった方々、応援してくださった方々のおかげです。改めまして、いつもあたたかい応援をありがとうございます。 ポートスーダンへの爆撃による影響 ...
その他 2025.03.25
  • 見る知る参加する
  • スタッフの想い

川原理事長にとって「伝える」とは?

こんにちは。インターン生の窪です。 2024年末、ご支援者の皆さま向けに毎月配信している動画シリーズ「ロシナンテの小部屋」の撮影に参加し、理事長の川原さんと初めてお会いしました。 撮影が全て終了した後の川原さんとの交流の時間。撮影の時とまた違うリラックスした様子の川原さんのあ...
ザンビア 2025.03.24
  • 現地の人々の声
  • スタッフの想い

待合室での結核感染を防ぐため、ザンビアの病院でN95マスクを導入

結核の感染拡大が懸念される病院の待合室で活用するため、株式会社モレーンコーポレーションよりN95マスク960枚を寄贈いただきました。 結核診療所の所長ムタレ氏にマスクを渡す理事長川原 ロシナンテスはアフリカ・ザンビアの複数の医療施設で、ポータブルX線装置を使った患者の早期発見を目...
スーダン 2024.07.25
  • コラム
  • スタッフの想い

「いつも気にかけています」スーダンの人々へのメッセージ

軍事衝突勃発から1年以上が経ちました。 スーダンは現在も混乱の最中にあり、多くの人が村落部や国外へ避難している状況です。 ロシナンテスの現地スタッフも、親戚を頼り村落部に移動したり、長く厳しい道のりを越えてエジプトへ逃れたりして安全を確保しています。 ▼エジプトに逃れた現...
スーダン 2024.07.04
  • コラム
  • スタッフの想い

今だからこそ読んでほしい『行くぞ!ロシナンテス』 #KeepEyesOnSudan

2023年4月、スーダンの首都ハルツームで軍事衝突が勃発しました。長引く戦闘で1万人以上が犠牲となり、ロシナンテスの現地スタッフを含む1千万人以上が難民・避難民として国内外に逃れています。 戦闘が激化したため、首都から逃れ地方都市の空港を目指す退避の車列。緊迫する状況の中、約800km...
スーダン 2024.04.09
  • 現地の文化生活
  • スタッフの想い

エジプトへ逃れたスーダン人スタッフの手記

ロシナンテスのスーダン人スタッフ5名のうち、エジプトに避難しているラビアとのタグワの手記をご紹介いたします。 2023年11月にエジプトに向かったタグワ 2023年4月15日、家族5人でハルツーム・バハリに住んでいた私たちは、テレビニュースやSNSに投稿される「家から出るな」という警告で目...
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