特定非営利活動法人ロシナンテス

活動報告ブログ

ロシナンテスからの活動情報をご案内します。

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支援した地域の今一覧

ザンビア 2025.08.07
  • 現地の文化生活
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  • ICT活用をアフリカで

院内感染のリスクを減らし、差別や偏見から患者を守る「結核専用の診療所」建設に着手

こんにちは、ザンビア駐在員の佐藤です。皆さまのご支援を受け、6月下旬より中央州チボンボ郡のムワチソポラ病院にて結核診療所の建設を開始いたしました。 ムワチソポラ病院はロシナンテスが結核対策事業を実施している病院の一つですが、これまで結核専用の診療所がなく、結核患者さんは他の外...
ザンビア 2025.02.25
  • 現地の文化生活
  • 支援した地域の今

電気供給までの長い道のり……マザーシェルターのその後

こんにちは、ザンビア駐在員の田中です。 2024年の7月にロシナンテスは、ザンビア中央州のチコンコメニ地域にマザーシェルターを建設しました。自宅出産や路上出産など診療所以外で出産したりするケースが多くみられるこの地域で、安心・安全な出産をサポートすることが目的でした。 しかし建...
スーダン 2024.10.25
  • 現地の文化生活
  • 現地の人々の声
  • 支援した地域の今

戦闘地以外にも様々な影響が……内戦が続くスーダンの最新状況

スーダンの首都ハルツームで国軍とRSF(Rapid Support Forces:ダルフールの民兵組織を起源とする準軍事組織)による軍事衝突が発生してから、1年半が経過しました。※内戦勃発の経緯についてはこちら。 スーダンの最新の状況について、わかる範囲でご報告します。 ロシナンテスの事業地の最新...
ザンビア 2024.04.04
  • 支援した地域の今
  • ICT活用をアフリカで

結核の早期発見にむけて一見えてきたポータブルX線装置の有効性

ロシナンテスはザンビアで、ポータブルX線装置を使って患者の早期発見を目指す事業を行っています。複数の医療施設で装置を共有し活動した結果、装置の有効性が検査データでわかってきました。 ポータブルX線の使い方のオリエンテーション ザンビアでは未だ深刻な感染症 現在の日本で...
日本 2024.03.13
  • 支援した地域の今

空飛ぶ捜索医療団へ車両を貸与、能登半島地震支援

能登半島地震の発生を受け現地で医療支援活動を行ってきたHuMA(特定非営利活動法人災害人道医療支援会)は、2月29日を持って珠洲市での活動を終了しました。応援してくださった皆さまに御礼申し上げます。 石川県の馳知事に最終報告書をお渡ししました 七尾市にある恵寿総合病院でのお産の支...
ザンビア 2024.02.22
  • 支援した地域の今

ザンビアで2棟目のマザーシェルター建設を開始

2棟目のマザーシェルター建設が始まりました。 基礎工事を開始しました 現在、マザーシェルターの土台となる基礎部分を工事している状況で、2024年05月の完成を目指しています。 マザーシェルターとは マザーシェルターとは、下記のような設備を備えた、出産前後の妊産婦が安全に出産す...
ザンビア 2024.02.19
  • 支援した地域の今

眼科にサングラスを寄贈、標高の高いザンビアで必須のアイテム

2024年2月12日、ライオズクラブ国際協会332-C地区眼鏡リサイクルセンター運営委員会さまよりご寄贈いただいた1,000本のサングラスを、ザンビア中央州のカブエ中央病院にお届けしました。 ライオンズクラブさまのリサイクル事業の一環でサングラスを寄贈 症状の重い患者が集まる眼科病棟 カ...
ザンビア 2023.08.16
  • 支援した地域の今

マザーシェルターに井戸ができました!

ザンビアでマザーシェルターを建設した地域では、水不足が課題です。これまで村には共用の井戸が1つしかなく、それを学校、市場、近隣世帯、診療所で分け合っていました。そのため、すぐに水が枯渇してしまい、出産をまぢかに控えた女性たちが遠くの井戸へ水を汲みに行っていました。雨が降ると、宿...
スーダン 2023.04.25
  • 支援した地域の今
  • スタッフの想い

スーダンで軍事衝突、いったい何が?

ロシナンテスの日本人職員はジブチに到着 スーダンでの武力衝突が始まって10日がたちました。首都ハルツーム市街地をはじめ各地に広がった戦闘により、市民の犠牲者は400人を越え、負傷者も3,500人を越えると報道されています。 戦闘が起きている地域では、外出が難しいことに加え、断続的な...
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