特定非営利活動法人ロシナンテス

活動報告ブログ

ロシナンテスからの活動情報をご案内します。

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活動報告ブログ一覧

ザンビア 2024.08.21

安心して出産できる地域にするために。マザーシェルターが完成しました

ザンビアで建設を進めてきたマザーシェルターが完成しました! 完成したマザーシェルター ザンビアの中央州チサンバ郡では自宅から診療所までの距離が遠く、診療所に宿泊できるスペースもないことから、妊婦さんは出産予定日間際に歩いて診療所に向かわなければなりません。その結果、自宅で...
日本 2024.07.31
  • 見る知る参加する

小和田恆さんを囲む座談会~日本とアフリカの将来を考える~

40年近くにわたって外交官として活躍し、TICAD(アフリカ開発会議)の立ち上げに尽力。その後、国際司法裁判所所長などを歴任された小和田恆さんをお迎えし、日本とアフリカの将来を考える座談会を開催しました。 「経済の発展=国の発展ではない」「パートナーシップ」など、今では国際協力におけ...
スーダン 2024.07.25
  • コラム
  • スタッフの想い

「いつも気にかけています」スーダンの人々へのメッセージ

軍事衝突勃発から1年以上が経ちました。 スーダンは現在も混乱の最中にあり、多くの人が村落部や国外へ避難している状況です。 ロシナンテスの現地スタッフも、親戚を頼り村落部に移動したり、長く厳しい道のりを越えてエジプトへ逃れたりして安全を確保しています。 ▼エジプトに逃れた現...
日本 2024.07.13
  • 見る知る参加する

夏休みの自由研究に!親子で考えようアフリカのこと

こんにちは。広報ファンドレイジングの神(じん)です。多くの学校ではあと1週間ほどで夏休みが始まるようですね。子どもたちにとって楽しい夏休みである一方で、課された宿題も忘れず取り組まなければいけません。我が家にも小学3年生の娘がおり「今年の自由研究はどうしようか。うーん…」と親子...
スーダン 2024.07.04
  • コラム
  • スタッフの想い

今だからこそ読んでほしい『行くぞ!ロシナンテス』 #KeepEyesOnSudan

2023年4月、スーダンの首都ハルツームで軍事衝突が勃発しました。長引く戦闘で1万人以上が犠牲となり、ロシナンテスの現地スタッフを含む1千万人以上が難民・避難民として国内外に逃れています。 戦闘が激化したため、首都から逃れ地方都市の空港を目指す退避の車列。緊迫する状況の中、約800km...
その他 2024.05.28
  • 現地の文化生活

月経中のシャワーはNG?エジプトの月経事情

こんにちは、インターンの髙田です。以前スーダンでの月経事情をご紹介しましたが、今回は同じイスラム圏であり、私が暮らしている国でもあるエジプトの月経事情について、知っている範囲でご紹介したいと思います。 生理用品は男性が代わりに購入 エジプトにおいて、月経はタブーというほど...
スーダン 2024.05.22
  • 現地の文化生活

内戦が続くスーダンで避難所の衛生環境改善に着手

2023年4月15日に首都ハルツームで軍事衝突が始まってから1年。スーダンへの再入国は叶わないままですが、現地スタッフをはじめ様々な方の協力を得て、遠隔での支援活動を開始することができました。 ▼事業開始までの紆余曲折についてはこちら https://youtu.be/_Gze6pk0nlA 首都で勃発し...
日本 2024.04.26
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  • ロシナンテスを支える人々

2023年度企業版ふるさと納税による協働事業「アフリカから学ぶ国際教育プロジェクト」を実施しました

2023年10月から2024年3月まで、北九州市の企業版ふるさと納税による協働事業「アフリカから学ぶ国際教育プロジェクト」を実施しました。これは、変化の激しい現代に国際社会で活躍できる人材を育成することを目的として、子どもたちや市民にグローバルな視野を広げる学びの場を提供するプログラムで...
ザンビア 2024.04.18
  • ICT活用をアフリカで

スマホアプリを活用した産前・産後健診の実証事業が終了

昨年5月に総務省の「ICT海外展開パッケージ支援事業の地方枠」の助成を受けて始まったプロジェクトが1月末で終了しました。 これは、ザンビアの医療施設で産前・産後健診に医療情報管理(電子カルテ)の機能をもつスマホアプリ「SPAQ」を導入し、その有効性を実証するプロジェクトです。SPAQの導...
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