特定非営利活動法人ロシナンテス

活動報告ブログ

ロシナンテスからの活動情報をご案内します。

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現地の文化生活一覧

スーダン 2023.05.12
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世界の家族のかたちとは?日本とスーダン、似ていること違うこと

こんにちは、インターン生の久保です。 草木が青々と茂って過ごしやすい気候になってきましたね!5月の記念日といえば何を皆さんは思い浮かべますか?私は、子どもの日がパッと思い浮かびます。小さい頃、祝日で仕事がお休みの両親にたくさん遊んでもらったり、いろんな場所に連れて行ってもら...
ザンビア 2023.04.03
  • 現地の文化生活
  • コラム

へその緒は保管しない?ザンビアの育児あれこれ

みなさん、他国、特に医療の行き届いていない地域の出産や子育てについてイメージできますか?なかなか過酷なイメージをしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 今回は、前回の妊婦にまつわる情報に続いて、育児にまつわる情報をご紹介します。ロシナンテスのインターン生と駐在員が、...
ザンビア 2023.03.16
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  • コラム

つわりの時に何食べる?ザンビアの妊娠出産あれこれ

みなさん、他国、特に医療の行き届いていない地域の出産についてイメージできますか?なかなか過酷なイメージをしている方もいらっしゃるのではないでしょうか。 一般的に、途上国では、妊産婦の死亡率は76人に1人(先進国では8,000人に1人)と言われており、他にも人材不足や脆弱な保健制度など...
その他 2023.03.14
  • 現地の文化生活
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イスラム恐怖症と闘う国際デー

3月15日は国連が「イスラム恐怖症と戦う国際デー」として定めた日です。 イスラム恐怖症とは、イスラム教徒に対する理不尽な恐怖や嫌悪、偏見をいいます*1。 イスラム恐怖症と戦う国際デーを制定するに至った背景として、「イスラム教である」という理由だけで引き起こされている差別や暴力事...
スーダン 2023.03.06
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  • コラム

美容に良いあのお茶も?日本でのスーダン探し

こんにちは。今回は日本で見つけられるスーダンの要素をご紹介していきたいと思います。まずは、スーダンとはどんな国か簡単にご紹介したいと思います。 スーダンってどんな国? アフリカにあるスーダンは、7つの国と国境を接し、2011年7月に南スーダンが分断独立する前は、アフリカ大陸最大...
ザンビア 2023.02.21
  • 現地の文化生活
  • ロシナンテスを支える人々
  • コラム

皆さんのお財布の中にも!?日本でのザンビア探し

こんにちは。インターンの青木です。突然ですがみなさん、アフリカ大陸南部に位置し、この国旗を持つ国はどこか分かりますか? …答えはザンビアです! ザンビアについて「聞いたことはあるけどよく知らない」という方が多いかもしれませんね。このページでは読んでくださっているみなさん...
ザンビア 2023.02.06
  • 現地の文化生活
  • 現地の人々の声

プライマリ・ヘルスケアの5原則

ムアプラ村のヘルスケア担当者会議でした。なお、歩いて横断するには1日以上かかる広大な村です。ここに17の集落があり、約8千人が暮らしています。会議では、この地域を支援している医療NGO・ロシナンテスからも、いくつかの提案をしました。 「もうすぐヘルスポストに井戸ができる見通しです。...
ザンビア 2023.01.31
  • 現地の文化生活
  • 現地の人々の声

子どもの死亡を減らしていくために ザンビアのヘルスポストから

ぐるぐる巻きにされた新生児と一緒に、村のヘルスポストへと女性が運ばれてきました。今朝、自宅で産んだばかりだそう。新生児は、すでに息絶えていました。理由は分かりません。 運ばれてきた・・・ と言っても、夫が押す自転車の荷台に座って、1時間半かけて揺られてきたのです。出血が続い...
スーダン 2023.01.25
  • 現地の文化生活
  • スタッフの想い

砂の脅威を体感……!トラブルだらけの出張

活動地である村落部へ向かう道のりでは、様々なできごとが起こります。今回職員を泣かせたのは、学校事業の事業地への往復で起こった「車にまつわるトラブル」でした。 スーダンのレンタカーは基本運転手付き! スーダンにはHAC(Humanitarian Aid Commissioner、人道支援委員会)というN...
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