その他
2009.02.02
出口のない海
何気なく手にした本が、横山秀夫の「出口のない海」でした。
一晩で読み上げましたが、日本の戦時中の若者の描写には、泣かされますね。
戦争に突入していく中、主人公の並木は肩を壊しながらも、自身の魔球の開発に精を出します。
戦争では、敵に勝つことが至上命題です。
でも、そのなかにあって...