特定非営利活動法人ロシナンテス

活動報告ブログ

ロシナンテスからの活動情報をご案内します。

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スタッフブログ2017.03.24

【北田 梓】3ヶ月のインターンを終えて

みなさんこんにちは、インターン生の北田です。

1月からインターンシップに参加させていただき、とうとう本日が最終日となりました。

これまで私は主に広報担当として、Googleの検索連動型広告の運営を任せていただきました。

みなさんはインターネットで検索をした際、検索結果の上部または下部に表示される広告に気が付いたことはありますか?

あれは検索連動型広告と呼ばれ、本来は大きな費用がかかってしまいます。

しかしGoogleは非営利団体向けに様々なサービスを提供しており、

その一つとしてロシナンテスはGoogle検索内に広告を無料で掲載させていただいています。

例えばGoogleで「スーダン」と検索すると、ロシナンテスHPが上に表示される、かもしれません。(絶対ではありません。)

少しでも多くの人にロシナンテスを知ってもらえる大きなチャンスと考えると、無料のサービスですが図々しく最大限に活用させていただきました。

どんな広告文を書けばクリックしてくれるのか、どんなキーワードを検索する人がロシナンテスに興味を持ってくれるのかなどを考えるのはすごく難しかったですが、ITや広告の仕組みなどを知ることで新たな世界が一気に広がり、すごく面白かったです。

学生の私に、こんなに重要な仕事を任せて下さったロシナンテスのみなさんには感謝でいっぱいです。

国際協力に関わるのも、非営利団体に関わるのも、こんなにチャレンジさせてくれるインターンも初めてでしたが、本当にたくさんのことを学ばせていただきました。

今日でロシナンテスとしての活動が最後というのは寂しいですが、これからは私も皆さまと同じ、ロシナンテスを支援する側になれたらなと思います。

支援者のみなさま、ロシナンテスのスタッフのみなさま、今まで本当にありがとうございました。


スタッフブログ2017.01.30

【アルタイブ 茜】巨大送迎トラック現る!

先日のアルセレリア小学校のエコバックに続き、
目を引いたのがこちら!

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『ドンッッッ! でか!!』

巨大トラックなのです。校庭の隅に止まると子供たちがぞろぞろ乗り込むじゃ~あ~りませんか!
聞くところによると遠い地域から来ている子供たちを地域ごとに降ろす送迎バスならぬ、
‟送迎トラック”だそうです。各家庭には送り届けることはできないけど。。。ってそりゃそうですよね。すごい人数を運んでおります。
首都のハルツームでは見ることの出来ない村落地方珍百景です。
10年以上スーダンに住んでいる私もこれにはびっくりしました。
これも村落地方生活の知恵。。。
今日も笑顔で皆頑張って~~~~♪

 
あかね@ハルツーム

スタッフブログ2017.01.26

【アルタイブ 茜】村で流行りの学生カバンを激写!

昨日村へ行った時の一コマです。
ロシナンテス巡回診療地域に建設されたアルセレリア診療所の向かいにある、
アルセレリア小学校へ久しぶりに足を運びました。
今回は素敵な発見がありました。

特に女の子に多かったのですが、エコバッグ?を持った生徒が多くいました。
村落地方ではカバンを買うお金がありませんので、試行錯誤して生み出した
通学バッグなのだと思います。

近くに行って見せてもらいました。
恥ずかしそうにお母さんと一緒に見せてくれました!!

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これは洗濯用洗剤の袋を再利用したバッグです。
お母さんが袋を切って両端に穴をあけひもを通して作ります。
この洗濯用洗剤の袋は非常に頑丈に出来ているのです。
元気な子供達にはピッタリな素材だと感心しました。

ちゃんと教科書サイズに合わせてお母さんは作っているのですね^^
ちょうど下校中に発見しましたがパッと見たところ
10人位の女子生徒が同じようなバッグを持っていました。
写真の緑の袋が多かったですが紫色もありました。
洗剤メーカーによって違うんですね。

母の愛と生活の知恵を感じた光景でした。
勉強も頑張れよ~~~~♪

あかね@ハルツーム

スタッフブログ2017.01.06

【渡邊 周介】スーダンで病院受診

アッサラームアライクム。(こんにちは。)
アラビア語を覚えようと思って全然実践できていない渡邊です。
さて、お肉の呪い?かどうかは定かではありませんが、年末年始の大切な時期に私は高熱を出して寝込んでしまいました。
下痢とともに38℃台の高熱がポーンと出て、その後はだんだん下がっていたので様子を見ていた(ここで年末年始の休みはほぼ終了)のですが、一週間が経った勤務初日の前日夜にまた38℃台。
これは腸チフスとか変な病気にかかったかな?(ビビリ)ということで翌日病院に行きました。
異国で熱が出るとさびしいものですが、スタッフに支えられ心強いです。

私立のRoyal Care International Hospitalという病院にかかりました。
で、話を聞いてとりあえず診察した医師の第一声は
「viral(ウイルス性)でしょう。念のため検査を」
というもの。
因みに私、一応医師ですが、医師が「viralでしょう」というときは、たいていそれは「大したことないよ、普通のかぜです」という意味です。たまに(というか結構多くの場合)患者さんが「え?ウイルス?怖いじゃん」となって混乱したりしますが、この辺、本来は医療者側がしっかり説明すべきことですよね。(と臨床経験のかなり少ない若輩者の脱線意見です。)
検査の結果も誰がどう見ても普通の感じで、「やっぱviral、よく休んでね」ということでそのまま帰宅となりました。
今日も順調に経過しているのでまぁそういうことなんだろうと思います。

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病院の感想を書きたいと思います。
因みに私が行った病院は、私立の病院で普通のスーダン人はいけません。私は海外駐在保険に入れている(感謝)ために行けているわけで、その目線で読んでいただけると幸いです。
医療レベルとしてはそこそこの水準だと感じました。あたった先生が良かったのかもしれませんが、診察、お話も丁寧で、説明も納得できるものでした。
多分日本の普通の病院にかかるより、まともな初診だと思います。聴診もちゃんと聞いている感じがしましたし。お腹の聴診はちょっと適当だったかな、と思うくらい。

一方で、途上国の首都にある私立病院、という視点で考えると、サービスの質はそこまで高くないと思います。
一応アラビア語、英語表記で看板がありますが、あまり分かりやすくはありませんし、こちらから声をかけないとスタッフが丁寧に教えてくれるということもありません。
英語のみでも受診はできるでしょうが、診察医含めて、英語のレベルは決して高いとは言えず、多分ネイティブだとストレスを感じるレベルです。
私はメディカルツーリズムの本場、タイの私立病院をいくつか見学したことがありますが、雲泥の差です。
診察のとき、検査のとき、といちいち料金を払わないといけないのもユーザー目線で練られているとは思えない点です。薬局は閉まってたし(在庫整理と張り紙がありました)。
文句ばっかり言っているように見えますが、ハルツームに住んでいる身としてはある程度、信用できる医療機関がそばにあるのはありがたいことだなと思います。
サービスの質のところで書いた点は日本の病院でも、全てほぼそのまま当てはまりますし、私自身はストレスをまったく感じていません。
ただ、これが産業になって外国人が先客万来みたいな感じになるかと言うと厳しいだろうな、とも思うわけです。
ちなみに私は医療を産業にした方がいい、という考えを持っているわけではないですが、この手の私立病院が存続し、拡大していくには産業にならないと厳しいだろうな~とも思います。
お金持ちというのはわがままなものなので。

何らかのウイルス?にやられて、ちょっと遅れてのスタートになってしまいましたが、今年も頑張りたいと思います!

スタッフブログ2016.11.30

【前田 謙】アルハムダ村に二棟目の診療所、完成間近!

こんにちは。インターンの前田 謙です。

いつもロシナンテスを応援してくださり、ありがとうございます。

皆さまもご存知の通り、昨年末より「土とレンガの診療所プロジェクト」と題し、
ワッドアブサーレ区での巡回診療地域内に3つの診療所を建設する計画を進めています。

さて今回は、完成を目前に控えたアルハムダ村診療所についてお伝えします。
(この診療所は一棟目のアルセレリア診療所に引き続き二棟目となります)

アルハムダ村の人口は村の周辺で生活するひとびとも含めて約5,000人。
現在私たちが巡回診療を行っている「ワッドアブサーレ区」の中でも
ちょうど真ん中あたりに位置しています。

この村に診療所を建設する理由は、
私たちの巡回診療地域の中で、2番目に大きい無医村であること、
そして、完成する診療所まで徒歩とロバでの行き来ができる住民が多いことが理由です。
また、医療スタッフについては、完成後に保健省が派遣してくれる契約となっています。

アルハムダ診療所も一棟目のアルセレリア診療所と同様の規模と環境を整備する予定で、
診察室・検査室・薬剤室に加え、3つの病室を備えるほか、
安定した電力の確保のために屋上にはソーラーパネルも設置します。

もちろん診療所建設には、現地住民の協力も欠かすことはできません。
皆さまからいただいた「支援」という想いが、
現地スーダンのひとたちの手によって「レンガ」に変わり、
いよいよ「診療所」としてカタチ作られようとしています。
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村の住民たちも今か今かとその日を待ち望んでいます。

最後になりましたが
この診療所建設も一重に、「レンガ基金」やREADYFORでのクラウドファンディングによる
皆さまからの多大なるご支援による賜物です。
ロシナンテススタッフ一同、改めまして深く御礼申し上げます。