特定非営利活動法人ロシナンテス

活動報告ブログ

ロシナンテスからの活動情報をご案内します。

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「ロシナンテス事業地視察!ザンビアツアー」の参加者の皆さまをお迎えしました

2026年5月、株式会社道祖神様が企画・実施した「ロシナンテス事業地視察!ザンビアツアー 8日間」の参加者の皆さまを、ロシナンテスの事業地にお迎えしました。

ロシナンテスでは、首都ルサカにあるザンビア事務所や事業地の一つであるチコンコメニ地域のマザーシェルターなどをご案内し、現地スタッフや地域の皆さまとの交流の機会を持ちました。その様子をご紹介します!

現地スタッフとの交流も!あっという間の4日間

【1日目:長旅を終えザンビアに到着】
ザンビア到着日の夕食では、初めて顔を合わせる参加者の皆さまとスタッフが、談笑しながら親睦を深めました。

ザンビアの空港でお出迎え
到着日の夕食会

【2日目:ロシナンテスのザンビア事務所で交流会】

翌日は事務所にて交流会を行い、理事長川原からは団体のこれまでのあゆみやスーダン事業について、ザンビア事務所の駐在職員からはロシナンテスがザンビアで行う結核事業、母子保健事業についてお話ししました。昼食では、現地スタッフとも一緒にシマをはじめとするザンビア料理を囲みながら、和やかなひとときを過ごしました。

ラグビー部時代の話をする理事長川原
様々なザンビア料理、左下の黒っぽい料理は幼虫です!
事務所の庭で集合写真

【3日目:いよいよ!ロシナンテスの事業地を訪問】
この日は朝から母子保健の事業地へ出発。9台の車に分かれてオフロードを走り、この地域の伝統的な首長(チーフ)であるチーフ・チャムカを表敬訪問した後、チコンコメニ地域の診療所やマザーシェルターを訪れました。施設の見学に加え、医療スタッフや地域ボランティアとの交流を通して、母子保健を支える取り組みや、地域の人々が主体となって活動を続ける姿に触れていただきました。

チーフ・チャムカとの集合写真

【4日目:名残惜しいお見送り】
4日目の朝には、ザンビアの空港で参加者の皆さまをお見送りしました。この後、参加者の皆さまは、国内線でリビングストンへ移動、隣国ジンバブエに滞在後、日本へ帰国されました。

ルサカの空港でお見送り

生まれたての赤ちゃんにも出会えた事業地訪問

今回の行程の中でも、特に印象に残ったという声が多かったのが3日目のチコンコメニ訪問でした。舗装されていないオフロードを何時間も走り続け、改めて事業地までの距離や交通事情を体感する一日となりました。少し詳しくご紹介したいと思います。

チコンコメニへの道

チコンコメニに到着すると、SMAG(母子保健ボランティア)から、歌と踊りの温かい歓迎がありました!参加者の皆さまも自然と笑顔になり、ダンスの輪の中で一緒に踊る姿も見られました。

チコンコメニでSMAGによる歓迎の歌とダンス

その後、診療所やマザーシェルターを見学し、医療スタッフから活動について説明がありました。マザーシェルターでは、出産を控えた妊婦の方々や、生まれたばかりの赤ちゃんと出会う機会もあり、参加者の皆さまは熱心に耳を傾けていました。

医療スタッフとロシナンテス駐在職員がチコンコメニの現状を伝える様子
生まれたばかりの赤ちゃんにも出会いました

参加者の皆さまからは、

「寄贈された自転車でボランティアの皆さんが遠く離れた家々を回ってくださっていることを知り、支援の意義を感じることができました。」

「オフロードの大変さや、マザーシェルターまでの距離を実感できました。写真では分からない部分を体感できました。」

「現地スタッフの皆さんと食事を共にし、たくさん交流できたことがとても有意義でした。」

「ロシナンテスが現地で大きな信頼を得て活動していることに圧倒されました。」

「現地スタッフやSMAGの皆さんの笑顔、そしてロシナンテスのスタッフの努力に深く感銘を受けました。」

といった感想をお寄せいただきました。

ご支援のその先をともに

今回の事業地視察では、あたたかいご支援やご関心をお寄せくださっている皆さまとともに、現地の人々やスタッフとの交流の機会を持つことができました。

支援する、されるの一方的な関係ではなく、ご支援者の皆さま、ロシナンテスのスタッフ、現地の医療従事者、そして地域の人々が一丸となることで、初めて前に進んでいけるということを感じていただけたのではないかと思います。

快く迎えてくださった現地の皆さま、ご参加くださった皆さま、そして日頃より活動を支えてくださっているすべての皆さまに、心より感謝申し上げます。